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UMEのスパ天における実戦からチョイス、印象に残ったスパーを徹底解説!

サッカーW杯一斉予想 その3(決勝トーナメント編)

決勝トーナメントの組み合わせは前記事の予想を経て、

ブラジル-オランダ   ギリシャ-ウルグアイ
フランス-ナイジェリア ドイツ-ロシア

スペイン-クロアチア イタリア-日本
アルゼンチン-スイス ベルギー-ポルトガル

というカードになった。


ベスト16

ブラジル-オランダ 2-1
因縁の再戦。厳しく激しい試合になりつつ最後にブラジルが制すると予想。

ギリシャ-ウルグアイ 1-2
スアレス2得点予想。堅守のギリシャもドリブルで切り裂かれるんじゃないかなぁと。

フランス-ナイジェリア 1-0
フランスが際どく勝つと予想。

ドイツ-ロシア 3-0
ドイツはトップに誰を置くか等諸問題が解決されてくる時期。この辺はドイツの強さが出ると思う。


スペイン-クロアチア 1-0
EUROの再戦。いい勝負になりそう。試合終盤にペドロが決めるとかそんなかんじ。

イタリア-日本 2-3
勝利予想はちょっとしづらいところだが、思い切って延長の末日本の勝利を予想。

アルゼンチン-スイス 3-0
まだアルゼンチンがきっちり勝ちきれるレベルと見る。

ベルギー-ポルトガル 1-0
これはいい勝負になりそう。延長の末ベルギーの勝利かなぁ。


ベスト8

ブラジル-ウルグアイ 3-0
ブラジルのベストマッチがこの辺にきそう。鬼門のオランダ戦に勝った勢いのまま快勝と予想。

フランス-ドイツ 0-2
フランスが勝ってる部分がちと見えにくい。ドイツらしく要所を押さえてきっちり勝ちきると見る。

スペイン-日本 2-1
いい勝負にはなる気がしているが、ポゼッションサッカーをやる日本がポゼッションで上回られる以上
やはり勝ちづらくなる。最後まで頑張るもあと1点が取れずに敗退かなぁ。

アルゼンチン-ベルギー 1-1 PK2-4
なんとなくこんな予想。アルゼンチンの攻撃力とベルギーの守備力が程よく拮抗しそう。
PKならクルトワが2本は止めるでしょう。


ベスト4

ブラジル-ドイツ 3-2
これは打ち合いになりそう。ドイツは最近おなじみの準決勝敗退ということで・・・

スペイン-ベルギー 2-1
拮抗したいい試合ながらもポゼッションを多く占めるスペインが最後には勝ちきると予想。


3位決定戦

ドイツ-ベルギー 2-1
準決勝で力を出し切れず敗退し、3位決定戦で爆発する最近のドイツのパターンを予想。


決勝戦

ブラジル-スペイン 3-2

コンフェデ決勝の再戦。しかしやはりブラジルのパターンにハマっちゃいそうな気がする。
常にブラジルがリードする展開、スペインもコンフェデと違い頑張って追い上げ、
後半終了間際に2点目を上げるも届かずタイムアップ、ブラジル悲願の優勝と予想。
得点の推移は1-0→1-1→2-1→3-1→3-2見たいな感じを予想している。


最終結果

優勝 ブラジル
準優勝 スペイン
3位   ドイツ
4位   ベルギー

得点王は5得点でネイマールと予想。5点だと複数受賞になりそうだけど。
スアレス、ファンペルシーは早めの敗退予想なので厳しいと見る。ドイツは該当者がわからん。
スペインはジエゴコスタをどれくらい使うか、機能するかで結構見方が変わってくる。案外ベルギーのルカクかもねぇ。


さーて今回はどれくらい当たるかなー!


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  1. 2014/06/08(日) 23:54:10|
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サッカーW杯一斉予想 その2

では続き、予選リーグ後編へ。


グループE

スイス-エクアドル  0-0 フランス-ホンジュラス  2-0
スイス-フランス   1-1 エクアドル-ホンジュラス 2-0
フランス-エクアドル 2-1 スイス-ホンジュラス   1-0

1位 フランス    勝ち点7 得失点差+3
2位 スイス     勝ち点5 得失点差+1
3位 エクアドル  勝ち点4 得失点差+1
4位 ホンジュラス 勝ち点0 得失点差-5

ホンジュラスは明白に力が1枚落ちる。とはいえスイス、エクアドルも決め手に欠け
フランスがその2チームに明白に勝ちきる力があるかどうかも疑問。リベリ欠場も痛い。
フランスと分けたスイスが2位に滑り込むと予想する。


グループF

アルゼンチン-ボスニア   3-0 イラン-ナイジェリア   0-2
アルゼンチン-イラン     5-0 ナイジェリア-ボスニア 2-1
アルゼンチン-ナイジェリア 2-1 イラン-ボスニア     0-1

1位 アルゼンチン 勝ち点9 得失点差+9
2位 ナイジェリア  勝ち点6 得失点差+2
3位 ボスニア    勝ち点3 得失点差-3
4位 イラン     勝ち点0 得失点差-8

個人技で点を取りきれるレベルの相手には、アルゼンチンは派手に勝つだろう。攻撃陣の勢いで勝ち点9通過を予想。
ナイジェリアもいまいち力を発揮しきれない中でもちゃんと2つ勝ちきって通過と読む。
ボスニア・ヘルツェゴビナとイランはちとあまりにも厳しい。


グループG

ドイツ-ポルトガル 2-2 ガーナ-アメリカ  1-2
ドイツ-ガーナ    4-1 ポルトガル-アメリカ 0-0
ドイツ-アメリカ   2-1 ポルトガル-ガーナ 1-0

1位 ドイツ    勝ち点7 得失点差+4
2位 ポルトガル 勝ち点5 得失点差+1
3位 アメリカ   勝ち点4 得失点差0
4位 ガーナ    勝ち点0 得失点差-5

ドイツとて決して安泰ではないグループ。しかしそれでもなんだかんだでドイツがきっちり1位通過と予想。
アメリカはかなり怖い存在。しかし勝敗をつけていくとドイツと分けたポルトガルが上がるという予想になった。
ガーナは今回はちと厳しいんじゃなかろうか。


グループH

アルジェリア-ベルギー 0-3 ロシア-韓国     1-1
ロシア-ベルギー     0-2 韓国-アルジェリア  1-0
ベルギー-韓国      2-1 ロシア-アルジェリア 3-1

1位 ベルギー   勝ち点9 得失点差+6 総得点7
2位 ロシア     勝ち点4 得失点差0 総得点4
3位 韓国      勝ち点4 得失点差0  総得点3
4位 アルジェリア 勝ち点0 得失点差-6 総得点1

日本が親善試合で勝利したベルギーだが、メンバーを見直すとやはり強い。キーパーがクルトワなら磐石の強さと見る。
韓国とロシアは分け、勝ち点得失点差でも並びつつ総得点の差でロシアが勝ちあがる予想。組み合わせの妙も加味。
アルジェリアはちょっと勝ち点取れなさそう。


以上で予選の全試合予想が終了。
決勝トーナメントは以下の組み合わせに。

ブラジル-オランダ   ギリシャ-ウルグアイ
フランス-ナイジェリア ドイツ-ロシア

スペイン-クロアチア イタリア-日本
アルゼンチン-スイス ベルギー-ポルトガル
  1. 2014/06/08(日) 23:12:56|
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サッカーW杯一斉予想

前回もやった予選の勝敗予想及びそれを元にした決勝トーナメントを含む全試合予想を。
南アフリカのときは優勝スペインが的中、他おいしいところではベスト8のブラジル対オランダの組み合わせと
オランダ勝利を的中させたのがハイライトだったが、今回はどれくらい当たるかなぁ。


グループA

ブラジル-クロアチア 2-1 メキシコ-カメルーン  1-0
ブラジル-メキシコ   3-0 クロアチア-カメルーン 2-0
ブラジル-カメルーン 3-1 クロアチア-メキシコ  1-1

1位ブラジル  勝ち点9 得失点差+6
2位クロアチア 勝ち点4 得失点差+1
3位メキシコ  勝ち点4 得失点差-2
4位カメルーン 勝ち点0 得失点差-5

ブラジルは勝ち点9予想が打倒。ケチがつくとしたら初戦と見るが、クロアチアでは若干パワー不足か。
メキシコはブラジルに大敗すると読む。恐らくこれが敗着となって敗退となるのではなかろうか。
ワールドカップのカメルーンは基本弱い。しかし前回大会よりは頑張るのかもなぁ。エトーのラストダンスには期待。


グループB

スペイン-オランダ    2-0 チリ-オーストラリア 3-1
オランダ-オーストラリア 4-0 スペイン-チリ    2-0
スペイン-オーストラリア 3-0 オランダ-チリ    2-1

1位スペイン    勝ち点9 得失点差+7
2位オランダ    勝ち点6 得失点差+3
3位チリ       勝ち点3 得失点差-1
4位オーストラリア 勝ち点0 得失点差-9

スペイン無失点での全勝予想。EURO2008からちょっとずつ貯金をはたいている感のあるスペインだが、
未だに優勝するだけの力は残していると思う。初戦でハードアタックを控え気味のオランダには快勝すると見る。
オーストラリアの最近の凋落ぶりは顕著で、オランダ・スペイン両国にはかなり派手にやられると思う。
チリはスペインを苦しめる可能性も一応あるか。一発入れたら面白い。


グループC

コロンビア-ギリシャ 0-1 日本-コートジボワール  2-1
日本-ギリシャ    1-1 コロンビア-コートジボワール 2-1
日本-コロンビア   1-1 ギリシャ-コートジボワール 1-0

1位ギリシャ      勝ち点7 得失点差+2
2位日本        勝ち点5 得失点差+1
3位コロンビア     勝ち点4 得失点差0
4位コートジボワール 勝ち点0 得失点差-3

ギリシャ日本勝ち抜けと予想。このグループは非常に力が拮抗していて、かなりわかりづらい。
日本に関しても1位通過から勝ち点0までどれもありえるが、直前情報を考慮して勝ち点5か7、ここでは5と予想。
コロンビアはファルカオ、コートジボワールはヤヤ・トゥーレの欠場(後者は未確定)が痛い。


グループD

ウルグアイ-コスタリカ  2-0 イングランド-イタリア 1-1
イングランド-ウルグアイ 1-1 イタリア-コスタリカ  3-1
イングランド-コスタリカ  1-0 イタリア-ウルグアイ 1-1

1位 イタリア    勝ち点5 得失点差+2 総得点5
2位 ウルグアイ  勝ち点5 得失点差+2 総得点4
3位 イングランド 勝ち点5 得失点差+1 総得点3
4位 コスタリカ  勝ち点0 得失点差-5 総得点1

コスタリカを過小評価するわけではないが、直前の日本戦のダメージも小さくないと判断、こうなってしまうのではないか。
上位3カ国が勝ち点で並ぶという予想になった。ウルグアイはスアレスがFK2本くらい決めそう。
イタリアはバロテッリよりインモービレが良さそう。イングランドは決定力不足に悩まされそう。

後編へ続く。
  1. 2014/06/08(日) 22:35:07|
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サッカー日本代表対オランダ代表 採点


GK 西川 6.0
失点シーンはノーチャンス。他に関してはそつなくこなしたといえる。
ただし1失点目はGKのコーチングで防げたかもしれないのだが、まあ彼の責任にするのはちと酷か。

CB 今野 5.5
オランダ前線の選手とはやはりスピード差があった。
特に「3人目の動き」でズバっと裏を取られるシーンがいくつかあったので、ここはCBがうまくカバーしたい。
とはいえ1トップのS・ボアテングにはほぼ仕事をさせず、後半は攻撃参加で効果的にボールを入れた。中々。

CB 吉田 5.5
やはりロングパス精度は日本随一、日本の攻撃の起点となるパスを多く供給した。
ただ守備ではやはりミスが出た。1失点目は内田との連携ミス。声を出そう。
2失点目も何かしたかった。ファンデルファールトのところまでチャレンジできればよかったのだが。


LSB 長友 6.5
インテルで好調なだけあり、久々に強い長友だった。
守備ではロッベンをほぼ完封、攻撃でもガンガンサイドを切り裂いた。強い相手には強いね。

RSB 内田 5.5
1失点目はかなりいただけないミス。あそこで中央にヘッドで落とすのはかなり危険な選択肢で、
やるならちゃんと声を出して連携を取るべきだし、危険だと判断したらはっきりクリアをすることも忘却してはいけない。
繋ぐサッカーとはいえどこかで後ろから繋ぐかクリアするかの線引きはしなければいけないのだ。
とはいえミスの場面以外は概ね良好、個人的には先発を引き続き任せて問題ないと思う。


DH 山口 6.5
やはり非常に良かった。よく走って大事な場面に顔を出し、よくトライしてボールを奪っていた。
攻撃面でもボールをよく収めて的確に前線へとボールを供給していた。
ただし前半最初のビッグチャンスでのシュートミスは非常にもったいなかった。
あれを決めていれば日本は試合に勝利し山口がMOMだったことだろう。

DH 長谷部 5.5
守備で-1、攻撃で+0.5といったところ。
守備面ではファンデルファールトやストロートマンをはっきり抑える働きはできず、
2失点目はロッベンにかわされた。あれはかなりいただけないミス。
ロッベンがもっとも得意としているカットインして左足のパターン'だけ'は抑えて欲しかった。というか、長谷部が付かず長友一人だったら止めていたような気がする。
ただ前半のうちに大迫が1点を返す場面での貴重なアシスト。あそこはよく走りよくキープし、よくアシストした。

LSH 清武 5.0
先発では日本ワースト。低い位置からドリブルで持ち上がろうとして奪われたり、
プレーの質も低く終始消えていた。
私は清武先発はナシと考える。

RSH 岡崎 5.5
チャンスによく顔を出したが、あまりにもミスが多すぎた。
彼がもうちょっと速く走っていれば、もうちょっと正確にシュートを打てれば、という場面が多数。
個人的には後半途中あたりから交代で乾が見たかった。

COH 本田 6.0
まだ少しプレーエリアが低いし、チェイシングも高い。運ぶのはボランチに、最前線のチェイスは大迫にやらせるべき。
責任感の表れなのかもしれないが、なんでもやろうとせずトップ下らしくプレーしたほうがよい。
とはいえ2点目はさすが。「得点が入る可能性のあるシュートの打ち方」を知っている選手。


CF 大迫 6.5
1G1Aの活躍。とはいえポジショニングが悪いのか、ボールに絡む場面自体は少なかった。
しかし彼にボールが入ったときはさすがの出来で、ポストプレーは非常に正確だった。
日本を救った1点目は技術的になかなか難しいシュートだったがよくぞ決めてくれた。
最近不調の柿谷と比較すると、この出来ならこの先も先発で見たい。


交代選手

LSH 香川 6.5
さすがの出来である。持ち味のクイックネスでオランダDF陣を圧倒。
左足のコントロールシュート上手かったけどキーパーのビッグセーブに阻まれる。得点欲しかったね。

DH 遠藤 6.0
長短織り交ぜたパスで攻撃を効果的に演出。今日はプレスが彼のところまでかからず自由にプレーできた。
1回長友が上がった場面で守備のカバーに入り、ロッベンとマッチアップした場面があったが
抜かれる気しかしなかった。やはり守備には難あり。

LSB 酒井(高) 5.5
前半の長友と比較してやはりクオリティがはっきり下がる。
特にクロスがことごとくノーチャンス。ちょっと工夫が欲しい。

CF 柿谷 5.0
決めろ。

RSB 酒井(宏)
時間不足のため採点不可

ザッケローニ 5.5
先発で大迫、山口の起用は非常に良かったが、清武先発はかなりいただけなかった。
後半に酒井宏樹を入れたりほんとよくわからんことをしたがるオッサンである。
あとひとつの工夫で勝てた試合を逃した、という印象。最後の一押しを監督がやって欲しかった。


総評
ここ数戦ではベストの出来。とはいえ開始直後の2つのビッグチャンスで決めきれず
前半にミスから2失点というのはやはりいただけない。
かなりこのパターンが最近定着しつつあるので、いい加減修正しておきたいところ。

それ以外は非常によく戦った、といえる試合だったと思う。
特に大迫と山口という初先発(東アジア選手権を除く)の選手の躍動というのは
日本代表にとって必ずやプラスに働くだろう。


  1. 2013/11/17(日) 09:46:49|
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サッカー日本代表対ベラルーシ代表 採点


久々の更新である。
まあなんでもいいから書いておけば更新意欲も沸くもんだ、ということで
今日のベラルーシ戦の採点及び総評を。

GK 川島 5.5
そこそこの好セーブもあったが、失点シーンではビックセーブが欲しかった。
川島があれを止めないと、今の日本は勝てないチームなのだ。
またフィード能力もいまいち。今回はDFとの連携、コーチングでもちと疑問点あり。
現実問題として替えの利かない選手であるだけに、汚名返上を期待する。

CB 今野 5.0
前半の早い時間帯でのイエローから消極的に。ラインを保つこともできず、
ボール奪取にトライする場面ではあっさりと裏を取られた。
前線へのパスで攻撃へのアクセントを持たせることもできなかったが、これは前線の選手の責任の方が大きいか。

CB 吉田 5.0
近頃ちと自信喪失気味の彼であるが、未だに傷は深い。
DF陣の守備時の落ち着きのなさがチーム全体のプレースピードに与えた悪影響は大きい。
とにかくボールに人に寄せが遅い。守備陣の約束事の徹底というのは現代表に課された最重要課題である。
試合終盤には川島との連携ミスも。ちゃんとやれば失点なんか簡単にはしないから落ち着きなさい。

LSB 長友 5.0
彼のポテンシャルや今シーズンでのインテルでの出来を考えれば、かなり物足りない内容。
ミスも多く、攻撃参加をしてもパスを中継して攻撃を遅らせるだけで、勝負を仕掛ける場面はついに訪れず。
パスの連携がうまくいかないときにこそ彼の突破力が必要だったのだが・・・。

RSB 内田 6.5
唯一合格点をもらえる出来。何故かみんな悪いと良くみんな良いと悪い不思議な選手。
守備時の安定感、攻撃参加時もきちんとチャンスに繋げ帰ってきてくれた。シュートの場面も高評価。
しかしながらチーム全体に喝をいれる活躍とまではいかなかったのが残念。よく頑張った。


DH 遠藤 4.5
日本ワースト。守備がやはり軽い。ボールロストやパスミスもあったが、
何より彼のところでガクンとプレースピードが下がるのが大問題。
ボールを落ち着かせる役目は必要だが、スピードを上げて動き出したボールを止めては攻撃が停滞するだけ。
そこでパスミスするのはもってのほかである。今日は良くない方の遠藤であった。

DH 長谷部 5.0
守備でのトライもうまくいかず、DFのカバーという役割もこなせていたとはいいがたい。
攻撃参加でも効果的な仕事はできず、囲まれてボールを失う場面が目立った。
この調子で変に行儀よくプレーしてミスをするくらいなら、いっそドリブルで仕掛けて欲しい。
アジアカップのときの殺傷力のあるプレーは鳴りを潜めて久しい。

LSH 香川 5.0
試合勘というものはこうも大事なものなのだと痛感させられる不出来さ。
動き出しが合わず、ボールが足につかずでまるで効果的な仕事はできず。
代表においては本田とのパス交換でお互いが生きるという選手なのだが、本田のプレー位置が低かったことが
自身のコンディション不良もあいまってまるで持ち味を生かせず。

COH 本田 6.0
プレーの質のみを見れば7.0くらいあげたいほどクオリティは高い。
しかしながらボランチの不出来のせいか、プレー位置が低すぎる。これではラストパスの場面に絡めない。
周りの選手の動きが足りず、本田が動き回ってあれこれしなきゃいけなくなり、結果得点まで繋げられないという
悪循環に陥っている。彼を王様にできるか否かは他の選手に懸かっているのだ。

RSH 岡崎 5.5
いわずもがな、毎回頑張る岡崎君であった。
手を抜かずに走り回って仕事をしてくれる、計算できる選手。
しかし今日は効果的なボールが入らなかった。そろそろ得点決めなきゃね。


CF 柿谷 5.0
裏を取る動きがパスの出し手と最後まで合わず、終始消えていた。
唯一GKと1:1になったシーンがあったが、あれを決めなければ柿谷を使う意味がない。
ここまで裏を取れないのであれば、引いて受ける場面も1回作るべきだったのではないか。
パスが繋がらないときはミドルとドリブルで崩すと相場が決まっている。仕掛ける場面を作りたかった。


交代選手

CB 森重 5.5
守備面で貢献できたとまではいえない。とはいえCBの交代出場は難しくて当然なのだが。
セットプレーはいい場面を作った。

LWB(LSB) 酒井(高) 5.0
積極的に仕掛けたのは交代直後だけ、そこからはとにかくミスが目立った。
試合終了直前にみんながガンガン仕掛けているところでミスをするとチームに与えるダメージでかいぜ。

DH 山口蛍 6.5
ボールの捌き、守備のカバーともによし。彼が入ってようやく少しパススピードが上がった。
個人的なことをいえばあまり彼のことは信用していなかったのだが、この出来なら次は是非先発で見たい。

CF ハーフナー
出場時間不足のため採点不能。
彼は昨シーズントップ下で結果を出した選手。本田を上げて彼をトップ下ってのもやってみては?

ザッケローニ 4.5
メンバー固定によるチームのマンネリ化を生み、それがこの試合においては
選手の覇気の無さという形ではっきりと出てしまった。
交代でチームに変化をもたらすどころか、森重を投入しての不慣れな3-4-3へのフォーメーション変更で
余計ボールの流れが停滞してしまった。
全体的に選手交代の決断も遅く、交代枠を2つ残しての敗戦。収穫があったとはいい難い試合となってしまったのは
彼の監督手腕による責任も非常に大きかったといわざるを得ないだろう。


総評

試合自体の出来はかなり悪かったし、得るものがまるでない試合であった。
コンディションに問題があったとは思えないのだが、とにかく全体的に体が重い。
前線で動いて受ける選手がいないためプレースピードがとにかく上がらず、足元でボールを回しているうちに
ボールを取られてカウンターを受ける、という悪いパターンを繰り返し続けたまま試合が終わってしまった。

攻撃面は、ボランチの不出来による悪影響が大きかったように思う。
本田ボランチ論、中村憲剛ボランチ論、あるいは今回良かった山口蛍、さらには
劇薬として中村俊介の招集(まあ、多分断られるだろうが)などなど、試すカードは一応いくつもあるはず。
しかしザッケローニが実際にこの限られた時間の中で、残された選択肢をあれこれ試してくれるかというと
現実問題として、ちょっと難しいのではないかと思う。彼はちと優柔不断なところがあるように感じるので。

W杯まで残り1年を切っての監督交代というのは、あまりにリスキーな選択肢であり、現実的ではない。
しかしザッケローニを使い続けるリスクと、監督交代のリスクとを、日本サッカー連盟は
真剣に比較するべきときにきているのではないだろうか。
個人的にはそれでもザッケローニが見事にチームを建て直し、W杯で結果を残すことを望んでいるのだが。

決してアンカーを置いて引いて守ることはしない、と宣言した彼の意思を、私は大いに支持している。
これは是非とも尊重したい。そのためにも彼にはここで踏ん張ってもらわなければならない。
監督として自分が無駄にした時間というものと、今一度ここで真剣に向き合ってもらわなくては。
  1. 2013/10/16(水) 00:41:28|
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