科学と哲学のUME式実ボク!

UMEのスパ天における実戦からチョイス、印象に残ったスパーを徹底解説!

第10回裏塔劇2日目・3日目を振り返る その2

ということで続き、アイスクライマー準決勝からである。


準決勝 VSえすさま

ジャンケンに勝利、相手はステージ1を選ぶ。
徒競走であるが、モンスターの位置次第では殺しも忘却しない。
とはいえお互いそこのリスクはきちんとケア、さしたる波乱はなし。
敵の位置とブロック形成と1マス抜けの回数の差か徐々にリードを広げ、私一人でボーナスステージへ。全回収&コンドル。

相手がステージ1を最初に選んだ真意がわかりかねていたのだが、ここで気づく。
そして案の定相手はノータイムでステージ4を選択、予想が確信へと変わる。
いきなり4面を選んだのでは私を殺しきれないと恐らく判断して、まず最初はステージ1を選びこちらにスコアを譲り
ステージ選択権を再度得たところでステージ4を選び、吹雪が吹いているステージ4を引くことが相手の狙いだったのだ。

しかし幸いにも吹雪は吹かず、通常のステージ4。
ただ、なるほどこれは考えてなかったな、手拍子でスコアを取ってしまったのはちと浅はかだったかと反省しつつ
敵もさるものかと一気に気持ちが引き締まった。
相手が本気で私を殺しにきてくれていることが心から嬉しかった。私はこのゲームで、こういう対戦がずっとしたかったのだ。

そしてステージ4。第4層中央やや左がブロック薄めで狙い目なのだが、
鳥とサスカッチがうろうろしていてすぐには登りづらい。
そうこうしているうちに第1層での相撲に。右端で相撲をしていたところで
相手の右ジャンプが漏れたタイミングでサスカッチがやってきたのだが、気づくのが若干遅れ
サスカッチを手拍子に処理してしまい殺し損ねる。

チャンスを逃すと相手にチャンスを渡すものである。
第2層の雲に私が左側、相手が右側と相乗りしたところで第1層の左からサスカッチが。
降りるタイミングが悪いと接触してしまいそうな状況、どうするかと行動を躊躇したところで
相手は左へジャンプし位置が入れ替わり、相手に後頭部を蹴られる形で雲から突き落とされる。
落下した足元にいたサスカッチに接触し一機失う。
これはどう捌けばよいか正解が全くこの瞬間分からず、完全にやられた!と感じた。

対策としては、以下のようなものが挙げられるだろう。
・敵が見えた瞬間に左から降りてハンマーで処理→これが最も無難。
・敵が見えた瞬間に左から降りて相手の着地を炒めに行く→成功するかはわからないがこれもやりたかった
・相手が左ジャンプした瞬間に雲の左端へ移動、垂直ジャンプで送り返す→恐らく一機奪える。これが一番やりたかった。

しかし心理的に全く動揺はなく、むしろ楽しくてしょうがない。
恐らく今の私の持てる力を全て出し切れる試合になるだろう、と確信。完全にスイッチが入る。

無敵から復帰、相撲を制して雲に乗る。
雲に相乗りしようと相手が回りこむ動きにもちゃんと対応してポジションを移動しつつ、第3層の雲へ。
即右端に移動し2段ジャンプ一発登り。成功して1機奪う。
即座にサイドチェンジ、難しいとされる壁越えジャンプを一発で成功させ、
かつ右に高速で流れる第5層の右側から第6層の右側への難しいジャンプも一発で成功させる。
(ちなみに第6層右側の切れ端から1キャラ分左まで走り、レバーニュートラルで一瞬待ってから垂直ジャンプ右移動)
相手も第6層までたどり着いたため追撃はできず、ボーナスステージへ行き全回収&コンドル。

最後はステージ9が選ばれる。
即雲に乗ればよかったのだが、反応が一瞬遅れ雲を乗り逃がす。
仕方ないのでサイドチェンジして相手のジャマをしに行こうと思ったが、そんなヒマがないことに気づいて
再びスタート位置に戻る。
相手に先に第3層へ行かれるが、まだこちらの移動は間に合っているはず。
読みどおり相手に第4層の雲に行かれるより早く第2層の雲に飛び移り、スクロールの瞬間のラグも読みきり第3層へ移動。
相手は第5層に2マス分の穴を空け落下。しかし実はこれが敗着で、左側を私が取った以上
穴を空けると確実に私に先に第5層へ行かれてしまうのである。

雲を占領、相手をブロックしつつ第5層へ。
ツララが降ってくることはわかっていたのだが、タイミング的にジャンプハンマーで潰せると判断。
思ったよりは際どいタイミングになったが、無事ツララを処理しつつ第5層へ。
速やかに第6層へ移動しスクロールアウト、二機目を奪い勝勢。

相手のミスによる落下もあって、第8層へ行くときのスクロールアウトでトドメを刺して決着となったが
事実上その前で勝負あり、だったのだろう。決勝進出を決める。


決勝戦 VSみーちゃん

後で聞くと「動画を振り返って見ていたら急にコツを掴んで上手くなった」とのこと。
確かにこのゲームはジャンプ周りのコツを掴むと一気に上手くなるんだよなぁ。

ジャンケンに負け2P側に。ここで携帯のアイスクライマーフォルダを確認。
ステージ7だといまいち2P側の有利を取りきれないなぁ、と感じていて、どこを選べばよいか吟味。
結果蜂への影響を受けずに第4層まで若干早くたどり着けそうなステージ15を選んだ。

しかし開幕のジャンプにいきなり失敗して出遅れる。
相手も第2層に無駄に流れてくる雲にジャマをされやや出遅れ、差は付かず。
第3層に相手が登ったところで鳥に接触、一機分アドバンテージをもらう。

相手は第3層で復帰、待ちを選択したがこれが実はでかいミスで、
第6層が通常の床である以上、相手の復帰待ちがこちらは自在にできる状況。
待ちを選択するとかなり高い確率でもう一機奪われてしまうので、すかさず登らなければいけなかった。

第5層で垂直ジャンプを連打、相手が無敵から復帰した瞬間に登ってもう一機奪う狙い。
相手は左側で復帰するも即座に第4層へ移れず。
私もレバーを左に倒すタイミングを間違え即殺しとはいかなかったが、右側へダッシュジャンプで飛びなおし
スクロールアウトで二機目を奪う。
第7層の雲のタイミングがよければもう一度復帰待ちで殺せていたのだが、雲が来ないタイミングで復帰し
第5、第6層と登ってくる。もう殺しはないのでボーナスステージへ。全回収&コンドル。

次はステージ8を選択される。壁際の1マスへのジャンプから登る必要があるのだが、相手も一発でこのジャンプに成功。
ここで第1層へ降りて相手を下からジャンプで突き上げて妨害しなければいけなかったのだが、
判断が遅れて先に第3層の雲へ乗られて第4層へ行かれる。
第2層の雲の出現が遅く相手に先に第5層へ行かれてスクロールアウト、一機奪われる。

復帰位置が悪く、ここで復帰待ちをされるとものすごく厳しい局面だったのだが、
相手のミスで登ってくれたため難を逃れる。
(床の流れが速く、鳥がきたときなど自分がミスをせずにそこで待機できるかどうか、という不安があったと思われる)
登ってくれることを期待して待機していたのだが、本来であれば即行動を開始して
いっぺん第4層へ左から降りて再び左へ飛び、第5層の中央へ移動して追いついていかなければならない。
一回第4層へ降りるのが怖くて行動できなかった。ぬるかったが結果的にはなんとか助かった。

再復帰は第8層。ここで今更「無敵中のスクロールアウトによる再復帰は相手と同一階層」っぽいと気づく。
ここは右に高速で流れる床。相手の風上を奪い落とす。
私が下に落ちるスペースを相手が与えてくれれば相撲で押せるのだが、足元のポジションをキープされそのチャンスは訪れず。
サスカッチがやってきて相手が処理をしているタイミングでボーナスステージへ。全回収&コンドル。

最終面、しばらく悩んだ末に相手はステージ4をチョイス。
このステージは2段ジャンプによる一発登りができるのであれば2P有利。もちろん狙いに行く。
一瞬だけ蜂の有無を確認、すぐに第2層の雲へ飛び移り相手の侵入を拒否。
鳥の軌道を確認して中央やや左から一発で登れると確信、第3層の雲へと乗り継ぎ
右端へ移動し2段ジャンプで左へ。見事成功し最速スクロールアウト。ラスト一機を奪い取り勝利。

これにて第10回裏塔劇二冠、兼アイスクライマー部門2連覇となる優勝を無事成し遂げた。


総評

正直、今回は前回よりはるかに自信があった。
しかし各参加者のプレイをざっと見ていると、前回よりややレベル高めで少々不安もあった。
このゲームはとにかく「ミスがミスを呼ぶ」ゲームであり、状況によっては「1ミスで2ミスが確定する」ゲームですらある。
さすがに残機をひとつも奪われずに優勝できるとは思っていなかったので、ミスしたときに正確にリカバリーできるかどうかというのは
試合になってみないとわからない未知数の部分であったが、概ね冷静に立ち直れた。
前回よりきちんと練習を積んで大会を迎えた分だけ、自分のミスをきちんと想定しながら進められたため
ミスしたときにすぐに納得できた、というところが前回からの成長点だったように思う。

前回大会で心残りだったのは、優勝こそしたものの
「文句なしで自分が一番強い」と万人に思わせられるプレーを見せられなかったこと、
自分でもそう確信はできなかったこと、である。
今回は、まあ恐らくこれは自惚れにもなるのだろうが、私が一番強い、とみんなに納得させるだけのプレーができたように思う。
一言で言うなれば、会心の出来ではあった。

とはいえ、まだまだミスはあった。
操作的なミスはいいのだが、正解の行動が浮かばない状況があるうちは私もまだまだなのである。
こういう「お互いに正確に殺しに来る」アイスクライマーを、もっともっと日々やりたい。
それによってまだまだ私は成長すると思うのだ。

このゲームのこういう試合がしたい、という長年の思いがようやく叶い、本当に楽しい大会であった。
前回とはレインボーと間逆のモチベーション状況となった。どうやら私はアイスクライマーが本職になりそうである。


さて、レインボーは後日振り返ることとする。
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  1. 2013/12/25(水) 01:28:40|
  2. その他ゲーム
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