科学と哲学のUME式実ボク!

UMEのスパ天における実戦からチョイス、印象に残ったスパーを徹底解説!

2012/01/20 UME VS 無頼男 スパ天タイトルマッチV1

V1戦の相手は無頼男さん。復帰後400戦近く戦っている相手なので
お互いのスタイルは熟知し合っている。
相手は強化版武さんと見なし、早い段階でボディを抜かれないことを第一に戦う。
とはいえ12R捌き切るのは恐らく無理だろうから、しかるべきポイントで攻撃をして倒すか
ボディを打ち抜きたい。

1R
上下に牽制を飛ばし、攻撃の着火点を探るがまあさすがに様子見メイン。
しかしヒット数、総ダメージで十分に上回り全ジャッジ10-9の好スタート。

2R
相手もまだトップギアで攻めてきてはいないが、クリンチゲージ長の攻めは
やはり迫力がある。
1Rに与えたダメージをおかずに攻めようと思っていたがやむなく後退。

3R
ワンツーを読みきっていたのに焦ってアッパーを打ち自滅するチョンボを犯す。
上下ジャブでタッチされかなりの劣勢であったがクリンチに成功、
その後は距離を使い切っての暴れでなんとか凌ぐ。内心ヒヤヒヤ・・・。

4R
こちらのボディアタックの警戒心が薄れてきてる頃と見て、ダイレクトBフック。
ジャブ反撃を受けるがむしろ理想・・・と思っていた矢先に
もらってはいけないストレートの直撃を受ける!
明らかにダウン寸前のダメージを受けているのでいかんせんボディアタックにいききれない。
勇気を振り絞ってちょっかい出してみるが、時間も少なくなってきて
あとは暴れてやりすごされるだろうと判断、ここは断腸の思いで放流!



許されざるミス。そりゃピンチになるわ!



チャンスの後にピンチあり。普段より早めにボディをケアされたため直撃。さすがにもう押せん!


5R
ボディアタックに手ごたえがない。しかしジャブが数発ヒットしたので
ポイント意識の削りフックを振ってみたが空振り。これはこの一発限りとする。
まずは顔面ダメージを与えるところから取っ掛かりとしたいので、ストレート狙い。
こちらがジャブを振るタイミングからやや遅れて、無造作にBジャブで突っ込んできそうな瞬間を狙って
ひらめきストレート一閃、クリーンヒット
R終了リザルトでダメージを確認、111ダメージとジャブ追撃で120くらいと推定。
起死回生の一打である。

6R
ここを攻めどころとしたいところだが、なかなかスキがない。
のでせっかく前Rで奪ったクリーンヒットを生かすためにも、いったんペースダウン。
しっかり回復してジャッジBの行方を確認する。
R終了間際のダメージは恐らく全回復していると判断、ジャッジB取れてないとも判断w



結局ジャッジB取れてないんかーい!(デジャブ)


7R
やはりボディアタックから。相手も顔面に40くらいの蓄積を負っているはずなので
アッパーのチャンスがあれば積極的に振りファーストダウンを奪うプラン。
しかしこれはいった!と思ったアッパーがぎりぎり届かない。ジャブ反撃ですんでよかった。
とはいえボディダメージは与えているはずなので、とにかく攻めを切らないよう追撃。
焦った無頼男氏、強打での反撃に出るもここに後出しBジャブが2発ヒット。
ボディアタック成功!

8R
疲労確認当たればもうけものストレートがヒット。
仰け反り具合からいって恐らく相手は腕の疲労もある。
ポイント優位は念のためくらいの気持ちで、KO狙いに比重を傾ける。
相手のストレートも鈍化、かつボディゲージマイナスを確認。
まずは相手の強打暴れを防止するため、ジャブで手なずける。
が、そのジャブがヒットしダウン。勝利かと思いきや恐らくギリギリ立ち上がる。
ので追いかけてまずは反撃意識を確認、ダッキングから立ち上がった瞬間を見て
Bジャブキャンセルアッパー。Bジャブに割り込まれない限り確定(注※)で倒せる。
勇気を持って発動、Bジャブが当たった瞬間確信の勝利。
ガード削りによる8RKO勝利となった。



アッパーに後出しBジャブ。これでもらったか?



鉄板のトドメ、アッパー削り。



注※
Bジャブを受けた後の無頼男氏の行動一覧について、こちらのアッパーは
各種強打→仰け反り後発動なのでこちらのほうが先に当たる
ガード→ガード削りで倒れる
ダッキング→直撃
スウェー→鈍化のため直撃
バックダッシュ→間に合わずカスりヒット ここだけやや怪しい?

となる。ダッキングで避けられないアッパー削りは
ボディアタック時限定で有効なトドメとなる。


総評

ミスもあったが、「いつも通り戦えた」という一言に尽きる。
3R、7Rのミスアッパーはいただけないが、同時にこれが打てる状態でいられたことが
私の勝因であったようにも思えるからだ。
3Rのピンチの回避、4Rのチャンスから一転ストレートを食った後のチャンス放流の決断。
そして7Rのボディアタックをワンチャンスで仕上げたことが勝因となった。

しかしながらその遠因となったのは、5Rの閃きストレートであった。
顔面蓄積をある程度負っていると、不用意なストレートに対するダックアッパー被弾などによる
突然のダウン、あるいは最悪KOといった可能性がほのかに見えてくる。
その布石が無頼男氏にボディ防御に徹させないという効果を生み、
結果ボディアタックの成功に繋がったといえるだろう。
逆にあれがなかったら無残に捌かれジリ貧だったのではないかと予想される。
そのきっかけが「閃き」というのも、今後の防衛の成否を考えると怖い話である・・・と
自戒の念をもってまとめておくところとする。

スポンサーサイト
  1. 2012/01/21(土) 17:19:34|
  2. 実ボク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<実ボク雑記 2012/1/23 | ホーム | 2012/01/19 ぽせいどん VS UME スパ天タイトルマッチ>>

コメント

すごく読み応えあるなぁ…。
文章中のダイジェスト画像の設置場所と選択が素晴らしく、もしかしたらリプレイ再生よりも臨場感があるかもしれませんね。
  1. 2012/01/21(土) 20:10:31 |
  2. URL |
  3. サンドバック #-
  4. [ 編集 ]

画像を見ただけで試合の変遷がわかるようなチョイスを心がけていきたいですねー。
ただやっぱりメインは文章解説のほうなので、そっちをどれだけわかりやすく書けるかってところに
多くエネルギーを割いていきたいと思っています。
  1. 2012/01/23(月) 02:39:54 |
  2. URL |
  3. UME #M.9FERxU
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://umeboya.blog.fc2.com/tb.php/3-28a87263
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
アフィリエイト・SEO対策 FC2動画