科学と哲学のUME式実ボク!

UMEのスパ天における実戦からチョイス、印象に残ったスパーを徹底解説!

アウトフォクシーズ序盤定跡一覧

このゲームを始めるにあたっての一番の壁は、ズバリ言って序盤定跡である。
開幕で取るべき行動(特に相手の開幕行動に数種類のパターンがある場合の応手)が分からないまま
圧倒的不利スタートになりそのまま殺される、というようなことが起こりえるというのが、
初心者を遠ざけてしまっている要素として強くあるように思える。

開幕の相手の行動に対する応手を知らない、というのは
将棋でいうと盤面無視で▲7六歩、3手目▲6八銀とするようなもので、
後手の初手が△3四歩だったらいきなり4手目に角をタダで取られて終了である。
例えば列車ステージで1P側が開幕手榴弾の爆発に巻き込まれて列車外に落ちる、とかはまさにこれに近い。

私自身としてもやはり、序盤定跡とステージ構成を一通り覚えたあたりでグンと伸びた、という自覚がある。
その際教わったことや動画を見て学んだこと、自力で考えたことをミックスしていき
私が考える最新の序盤定跡というものがある程度確立されるところまできたと思う。
今まではっきりとわかる形でこれをまとめたものがなかったので、ここで書いていきたい。

なお画像はアウトフォクシーズ攻略 続おおゲーさんから拝借。
許可をもらいそびれたがまあ次回ランバトのときにでもお伺いを立てておくとしよう(・・・)。


ジョン・スミスステージ

stage_john1.jpg


①は1P、②は2Pのスタート位置である。

最下層を第1層と数えると第3層左端にロケラン、その右にドラム缶と木箱がある。
これらを先に触りにいける2P側が圧倒的優位を持って始められるステージといえる。
個人的には将棋でいう角落ちくらいの差があると見る。

最強の組み合わせとしてはなんといっても2Pベティ。恐らくこのゲーム中最強のセット。
開幕で下のフロアからロケランを攫えて、なおかつ天井抜きショットが使える場所がありまくる。
障害物がなくなってハンドガンの撃ち合いでももちろん強い。


まず2P側だが、大きく分けて3通りの行動がある。

1. 真っ直ぐロケランを拾いにいく(猿、双子、チン、ベティは第2層からジャンプで拾える)
2. 第3層のドラム缶を持ち、1Pがドアから出てくるところにジャンプ投擲を狙う(木箱よりちょい時間がかかる)
3. 第3層の木箱を持ち、以下同文

一番オーソドックスなのは1、真っ直ぐロケラン狙いである。
特に猿双子チンベティの4キャラは第2層からジャンプして最高点付近でレバー下で拾えるので、
相手がドアを開けて第3層に降りてきたあたりですでにロケランを手に入れることができる。
ここからは逃げる相手をロケランで捉えるor顔面ブロック狙いの相手をいなしながら一方当てを狙う、という展開に。

上記4キャラはひとまずこれがミスのない、開幕有利を確実に取れる選択肢といえる。無理せずこれを選ぶのが無難。
逆にイヴ、ジョン、バーナードの3キャラは第3層に上がってからでないとロケランを拾えず、
相手の移動速度によっては第3層のドラム缶投擲(スライド投擲)が間に合ってしまうのが難点。
この3キャラはロケランを拾いにいくなら、相手がドラム缶を持ち上げにきていないことを確認する必要がある。

続いて2,3の選択肢である。真っ直ぐロケランを拾いにはいかず、やや近い位置にあるドラム缶と木箱を拾いにいく。
まず2のドラム缶狙い、これはドラム缶を当てたあとすぐにロケランを拾いにいけるのがメリットだが、
やや3の木箱狙いより時間がかかってしまうのが難点。
3の木箱狙いなら、例えば2Pジョンが木箱を最速で持ち上げにいくと
1Pベティがちょうどドアを開けるくらいのタイミングになり、投擲を当てるチャンスである。
ただしその後ロケランを拾いにいくのに若干時間がかかるため、
相手が一気に下に降りて安全なポジションを確保する、右上のタンクに上がって水を流す等の
時間的猶予も与えてしまい決定打を奪うのはおあずけになる。


総じて、猿双子チンベティの4キャラは1の選択肢が最も無難で、
2,3の選択肢は身長高め3キャラが選ぶとよいといえ、
2と3どちらを選ぶかは両者の移動速度の差から判断する(相手のほうが遅めならドラム缶狙いの余裕があるか、とか)
というような感じになる。


それに対する1P側の行動である。
まず非常に時間的猶予がない状態でスタートする。とにかく頑張って最速で行動して
ロケラン3ヒット等致命的なダメージを負わないことを第一に試合を始めること。
そして大前提として、上述の通り相手がドラム缶or木箱をぶつけにきていないか注意して行動すること。



大きく分けてこちらも3通りの選択肢が考えられる。
1,相手が高め3キャラの場合、ロケランを拾いにいくところをドラム缶スライド投擲を狙う
2,相手が高め3キャラの場合、右上に上ってタンクを撃ち水を流し、合わせて自分も降りる
3,武器や木箱ドラム缶の一切に手をつけず第一層を目指し、第一層右のドラム缶をどかしてそこのハンドガンを拾う。

まず1。これは2P側が第3層に上がってロケランを拾いにくるところを狙ってドラム缶を当てに行く。
上手く当たれば相手は吹っ飛んで発電機に吹っ飛び、ロケランはこちらの手元に。
成功したら第1層まで下りて左のドラム缶を着地にぶつけ、第3層まで戻ってロケランを拾いにいく、など色々。
もしかしたらロケランを持ったまま最下層まで下り、感電から戻ってきた2Pを右側からロケラン相打ち、
相手は吹っ飛んで再感電、とかが一番得なのかもしれないが、ここまで欲張る必要はないか。

続いて2、水責め作戦である。これも上手く流されれば相手は発電機に突っ込んでロケランをロストしてくれる。
しかし水の流れるルートは決まっているし、何よりロケランを持った相手に対して最上層まで上がるというのは
ちと危険が大きい選択肢であり、最近は実戦から遠ざかっている形かな、と個人的には感じている。
タンクの真下に来てくれれば水で流せるのだが、2層下からバーナードに天井抜きとか食らうケースがあるので、
やるとしたら対2Pジョン、イヴくらいになるのかもしれない。

そして個人的には最新の形が3である。なので太字で書いた。
1P側は何も拾わず一直線に最下層、2Pスタート地点やや左のドラム缶を目指す。
例の低め4キャラは第2層からジャンプ下入れでロケランを拾い第2層に着地するが、
ちょうどこちらが第3層から第2層に下りるあたりで相手がロケランを拾う、というタイミングになる。
この第3層から第2層への移動の際にロケランの直撃を食らわないことが、この行動における最大の注意点である。
しかし逆にいえば、目に見える危険はここだけで、最下層まで降りてドラム缶をどかしてハンドガンを構えてしまえば
ロケランを食らう形がひとまずなくなる。

ロケランを拾って第1層左側に下りてきた2P側と、木箱2段を挟んで対峙する形になる。
相手は木箱を一段どかせばロケランを通せるので、どかしにきたらハンドガンを撃っておこう。
相手が木箱をどかすフェイントを入れてくるようなら、そこに合わせて自分も木箱に接近してしまえばよい。
ロケランを相手が撃てば相打ちになる。読まれて相手に下がられたらこちらも下がる、という感じの駆け引きになる。

相手が一発木箱をめがけてロケランを撃ってきたら、その直後にジャンプハンドガン撃ちで牽制しながら後ろに下がる。
その理由がコレの02:47:00~のはろーさん対かぐらさん。
木箱を撃って天井の一部を崩し、こちら側の天井の端を狙って撃つなんていうテクニックもあるのだ。


ベティ・ドーステージ

stage_betty1.jpg


通称水族館。ここは割と開幕はシンプル。
クジラ落下までを序盤とするなら、序盤はお互いが立ち回る位置が遠く膠着になりやすいステージである。
またクジラ落下以降は必ず試合が大きく動く展開になるため、序盤で無理にリスクを負って
ダメージを奪いに行く必要がない、ともいえる。


開幕1P側にやや武器選択(マシンガンorロケラン)のアドバンテージがある、といわれているステージだが、
1P側がマシンガンを取りに行ったときに相手はハンドガンを持って自分のやや下の位置にいるわけで、
これはハンドガン全弾ヒットを食らいかねない非常に危険な位置関係であり、
現在は1Pのマシンガン狙いは敬遠されがち。

現在の序盤定跡としては、基本的には2通り。

1, 1P側はロケラン狙い、2P側はマシンガン狙い
2, 1P側がロケラン狙い、2P側はハンドガンを持って下におり、最下層を取るか1P側のロケラン拾いに牽制を狙う

の2択。しかし大半は1の選択肢である。

2の選択肢について解説すると、1P側がロケランを拾うまでに2P側は最速で1層下に降り、
ハンドガンを拾ってドラム缶を投げてハンドガンを撃つ。これが1Pのロケラン発射と大体同時タイミングになる。
うまくいけばハンドガンの弾にロケランの弾が当たって爆発し相手の自爆を誘える、外れても相打ち、
しかしハンドガンがあさっての方向へ行くと相手のロケランの弾が飛んでくる。当たると高確率で3ヒット確定。

あるいは、牽制をせずハンドガンを持ってそのまま最下層まで降りるという選択肢もある。
1P側がロケランを所持して最下層を取る形が非常に強いので、これだけはさせないという行動である。
しかし3層から2層、2層から1層へと下りるときが非常に危険である。
3層から2層への移動の際に3層のドラム缶を撃ったロケランの弾の爆風がヒット、
2層から1層への移動の際に相手も2層へ降り、木箱を撃ったロケランの弾の爆風がヒットなど、狙撃ポイントがたくさん。

以上より2の選択肢はあくまで奇襲、おとなしく1Pロケラン2Pマシンガンからスタートというのが一般的である。

これらを拾ったあとは、お互いに撃たれてダメージを負ったり武器を落として奪われたりしない範囲での牽制合戦である。
両者武器を取った時点で1Pロケラン所持第3層、2Pマシンガン所持クジラの背中という位置関係になるので
下からロケランを狙う1Pに対して2Pは当たらないポジションへ移動する、というやり取りになる。
2P側は1Pのスキをついて最下層まで降りたい。これをダメージを負わない範囲で狙うのが序盤戦の目的になる。
この際2Pは、ロケラン狙撃ポイントが多い右側から降りると危険である。
なので身の危険が無い範囲でクジラの右側へ移動し、1P側をステージ右側へと誘導してから
左側を経由して最下層へ下りるのを狙う、というのが一応の狙いとなる。
あるいは1Pが木箱を持った瞬間なども狙い目。

しかしあくまで最下層に下りるというのも「できれば」程度の狙いにとどめておきたい。常にリスクはつきまとう。
1P側の動く方向の逆側へとクジラの背中をうろうろ移動し、両者ノーダメージで中盤戦へ突入でも全然かまわない。


明日(日付もう変わったけど)は祝日なので、続きは寝てからにする。
思った以上に時間がだいぶかかってしまってびびった。
スポンサーサイト
  1. 2014/02/11(火) 02:42:14|
  2. その他ゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<続、アウトフォクシーズ序盤定跡一覧 | ホーム | PC版MJ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://umeboya.blog.fc2.com/tb.php/32-00faba7c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
アフィリエイト・SEO対策 FC2動画